レンタカー補償制度

レンタカーを予約する時、免責補償やNOC補償などに加入すべきか悩むことがあると思います。
「レンタカーの補償とは?」「加入したほうが良いと思うけど、どれを選べばいいのだろう?」という方に、補償制度についてご紹介します!
補償内容を理解して、予約時に適切な補償を選択しておくことで、貸出時の手続きもスムーズに行えます!

保険・補償制度に加入するメリット

レンタカーで事故を起こすと、主に以下の費用がかかります。
・自動車の修繕費用
・人身事故の場合、ケガをした相手の治療費などの賠償金
・器物損壊における損害賠償金
・レンタカー会社への営業補償(ノンオペレーションチャージ:NOC)

補償制度を利用することで、事故が起きた際の自己負担額を補うことができます。
「車をこすってしまった」「車体に出発前の車体確認時にはなかった傷をつけてしまった」といった、大きな事故以外の場合にも安心です!

補償の種類

各レンタカー会社により内容は異なりますが、補償制度には基本補償と任意補償があります。
※補償内容・免責金の範囲や自己負担額・営業補償料・サービスや補償プラン名はレンタカー会社により異なります。必ず各社の補償制度をご自身でご確認の上でお申込みください。

≪基本補償≫

レンタカー基本料金に含まれている補償のことです。一般的には以下が含まれます。
・対人補償
・対物補償
・車両補償
・人身傷害補償
事故時の賠償額は保険会社より支払われますが、賠償額のうち、一部お客さまにご負担いただく金額(免責額、営業補償料)があります。

≪任意補償≫

免責補償

対物補償や車両補償には、一定額まで(数万円までなど)自己負担となる免責金額が設定されているのが一般的です。
この場合、免責金額以内の小さな事故の場合は保険を使うことができません。
この自己負担分の減額や免除を受けたい場合に加入するのが「免責額補償制度」です。

ノンオペレーションチャージ(NOC)補償

追加で加入しておくと、万が一の事故で次のお客さまへ車を貸出せない場合に請求される費用が免除されるのが「ノンオペレーションチャージ(NOC)補償(休業補償)」です。
大きな事故で車が使用不可になってしまったとき以外にも、 キズがついたり清掃が必要な場合にも安心です。
【例】
・縁石に乗り上げて傷をつけてしまった
・車内で飲み物をこぼしてしまった

全国展開しているレンタカー会社の任意補償制度

全国展開しているレンタカー会社について、任意の追加補償内容を紹介します。
料金などのプランだけではなく、今後は補償内容もふくめての検討をお勧めします!

安心コース:660~1,430円/1日

・対物補償 無制限(免責額(自己負担額)5万円)
・車両補償 車両時価額まで(免責額(自己負担額)5万円または10万円)
・キー閉じ込め時の開錠 他

車両・対物事故免責補償制度(CDW):1,100~2,200円/1日

免責金(自己負担額)免除

▶詳細はこちら

イオンコンパス レンタカー予約時の免責補償の追加方法

免責補償を追加できるプランを絞り込んで検索する方法、
予約画面で免責補償をオプション追加する方法をそれぞれご紹介いたします。

≪免責補償が追加できるプランを探す≫

①TOP検索画面の「オプション」で「免責補償」にチェックを入れて検索
②検索結果一覧に免責補償を追加できるプランが表示されます。
※一部、免責補償が標準装備されているプランもございます。

<PC>

空車:日付から探す

<スマホ>

空車:条件の絞り込み

≪免責補償を予約画面で追加する方法≫

①検索一覧からご希望の「予約・詳細へ」ボタンを押下
②プラン詳細画面の下部にある「補償制度」内でご希望の補償プランにチェックを入れる
※一部、免責補償が標準装備されているプランもございます。

空車:日付から探す

特定商取引に基づく表記